広島に移住した理由
こんばんは、今日は暖かかったですね。
今回は私がなぜ広島へ移住したかを語ろうと思います。
1, 満員電車、人ごみが大嫌いだった
これ、結構な人が日々感じていることじゃないだろうか。。。
私は中学・高校・大学と都内に通っていたので、朝の通勤ラッシュや帰宅時の混雑が本当に苦手でした。
何よりも耐え難かったのが、自分のパーソナルスペースに常に誰かがいること。
無意識にストレスを感じていました。
人ごみも嫌いなので、外に出かけたくなくなってしまうんですよね。
せっかく東京に来たのにも関わらず、もったいない気分になってしまいます。
2, 地方の仕事をするのに東京を通す必要なし
あんまり地方という言葉を使いたくないのですが。。
私は、日本各地の美しさや文化を海外に広く伝えることがやりたかったので、東京で働く必要がなかったんです。
東京や大阪、京都は外国人観光客のゴールデンルートと呼ばれ、定番となっている旅行ルートを意味します。
しかし、私はより知られざる地の魅力を知ってもらい、日本滞在中に素敵な時間を過ごしてほしいと思うようになり。。。
その結果、東京で働く必要なんてないなと思ったのです。
今はこの決断は正しかったなと感じます。
3, 訪れたことのない場所で暮らしてみたかった
実は大学3年年生の時に1年休学して留学を経験したんです。
もともと旅行が大好き、新しい文化や価値観、場所に触れるのも好きだったので、躊躇せず決心しました。
周りにもポジティブな反応をしてくれる友人や海外でたくましく働いている子がいてくれたから、決断できたのかもしれません。
友達に恵まれたなあと心底感じます。
4, 新卒で入社した会社も辞めた
恥ずかしながら、新卒で入社した会社を4ヶ月で退職しました。
インターン時代から含めると1年間かな。
「どこの会社に行ってもこんなんじゃ続かないよ」とかまあ色々言われたんですが、
私は私だし、自分が幸せになるためには自分で行動するしかないんですよね。
こんな私でもなんとか行きているし、1ヶ月前より楽しく働けています。
ではまた明日:)